現在の宗教との関わり方

現在の宗教との関わり方

宗教によっては、入信と同時に改宗しなければならなかったり、他の宗教との関わりに慎重にならなければいけなかったりするところもあります。
この点、真如苑では入信者への他の宗派や宗教への関わり方についてどのような対応を取っているのでしょうか?
確認してみましょう。

 

◆基本的なスタンス

 

真如苑では、他の宗教に対する基本的なスタンスについて表明しています。
檀家のため、それぞれの家に宗派の違いがある場合がありますが、入信したからと言って改宗する必要はなさそうです。
同教団が目指しているものは、その他の宗教を否定するのではなく、融和することに重きを置いているためだそうです。また、先祖から受け継いで来た宗教や先祖が信じていた宗教に対して尊敬の念を持って接し、大切にすることを良しとしているようです。

 

◆冠婚葬祭行事

 

それでは冠婚葬祭の行事についてはどうでしょうか?
真如苑では、お葬式や法事などを行う場合は、基本的に檀家となっているお寺や以前よりご縁のある神社などで行うことになるようです。
そうは言っても檀家となっていないケースもあるでしょうから、そのような場合には真如苑で対応をしているようです。

 

また結婚式を行う場合は、信徒であっても必ずしも仏式で行う必要もないようですし、真如苑が設置している施設でなければならないという決まりはないようです。
あくまでも、結婚式を挙げる本人たちの意志が尊重されることが大切と考えているため、希望があれば結婚式や、結婚奉告式などを行うといったことも可能なようです。

 

◆文化や習慣

 

地域や宗教の文化や習慣についてはどうでしょうか?
入信前から持っている宗教的な背景や、各地域で受け継いで来た風習や習慣などについても、尊重して接することが大切だと考えているようです。
このように異なった文化や習慣についての見解は特別なものかもしれません。真如苑の目標は、仏の教えを学ぶことで、日々の生活の中で埋もれてしまうような喜びや幸せを見つけやすくすることが、重要な教えとなっていると言えるでしょう。
こうした異なる文化や習慣を大切にすることによって、他者への理解や信頼が深まり、国や人種、宗教などの違いという壁を乗り越えて平和に寄与することが可能になると捉えているようです。

 

◆まとめ

 

真如苑の現在関わりのある宗教に対する考え方や接し方などについて見て来ましたがいかがでしたでしょうか?
平和な世界を目指すなら、まずは異なる宗教への敬意を持つことからスタートする必要があるようです。